ECCJ日本語教会 in ロンドン Ealing Christian Centre Japanese Church

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私達の住む街 ロンドンのためにお祈りください。

今現在、住民に恐怖と不安、怒りをもたらしている ロンドンでの暴動。


朝起きてニュースを見てびっくり。 娘の通う学校のすぐ近くでも大きな暴動があったとのこと。


火をつけられ丸焦げになってしまっている車数台。 窓ガラスが割られ 荒らされているお店の数々。

スーパーマーケットには火がつけられ、その上にある おそらく人が住んでいるであろうアパートを含めた

建物全体が大家事に。 そして、消火活動している消防車。
 

昨夜、ロンドンで数カ所、バーミンガムやリバプールでも大きな暴動があったそうですが、

全国ニュースになっているイーリング地区の物はどれもが 良く知っている風景。

車が丸焦げになり、店が荒らされている通りは 娘の通学路です。


しばらくして、気がついたのが 自宅から500mも離れていない ウェスト・イーリング・ブロードウェイでも

ちょっとした暴動があったとの事。


夕方頃、少し買い物する必要があったので 子供たちを置いて出かけてみました。


その状況は私の想像以上です。
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殆どのお店が閉まっている、もしくは早々に店じまいをしていて、目的の物は結局買うことができませんでした。
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火災こそは起こっていないものの、荒らされているお店の中はめちゃくちゃ。

特に商品を売っているお店、ブロックバスター(レンタルDVD店)などの被害が特にひどい。



いつもはあまり見ないはずの 警察官のグループ。

不安そうに、もしくは 「ああ、これがニュースの!」と言うように 街並みを見ながら歩く人。

そして 中でも特に私が気になったのは 16、17歳くらいの若い少年少女の4,5人のグループ。

いくつも見ました。 なんだかいつもより多かった気が。 気のせい?



ニュースになっていて、うわさになっているから ただ見に来ているだけなのか、

もしくは 自分たちが昨晩やった現場を改めて見に来ているのか、

はたまた、今晩はもっとすごい事をやってやろうと 考えながら現場を見ているのか?



暴動のはっきりとした理由は分かっていないようですが  

中心となってやっているのは14歳から18歳くらいの少年少女達です。 その若さに、幼さに驚きます。

この暴動の一番の問題、カギとなるポイントは この子たちの心の中にあるのでは・・・・・?

どうして こんなことができてしまうのか?

子供たちの心がこのようになってしまったその責任は 私達大人や社会にもあるのではないか、と

考えさせられます。

「暴動によって顔にけがをした男の子に近寄り、リュックから財布を盗む少年のグループの動画」




・英国全土に広がりつつある この暴動が早く収まり、現状よりもひどくならないように。

・一般市民がこれ以上巻き込まれないように。

・今晩警備に当たる1万6000人(昨晩は6000人)の警察官が守られるように。

・対応する政府や警察に知恵が与えられるように。



・何よりも暴動を起こしている若い少年少女達の 飢え乾いた魂に 

神様が 真の心の満たしと平安を与えて下さいますように。


どうか、私達のコミュニティのためにお祈りください。



「あるお店の張り紙。」
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”お客様へ

ご迷惑をおかけします事を お詫びします。

お店が完全に修復され、清掃されてから いつも通りの運営を開始いたします。

8月12日(金)になる予定です。

彼らは 私達のお店を破壊しましたが、私達の心/精神までは破壊していません。”
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by eccj-london | 2011-08-10 05:36 | ロンドンライフ。